2泊3日でクマモトオオイタ7ヶ所行った話①

クマモトオオイタ2泊3日で行ってきました。
本当に満喫するのであれば一週間は滞在したいところですがいかんせん現実はそんなに甘くない。
(2泊3日が限界なんだ、もっと休みくれよ頼むぜ。)
しかしどうしても7人の所を周りたかったので2泊3日の超強行スケジュールしてきました。
今後クマモトオオイタ旅行をされる方の参考になるかもわかりませんが7ヶ所のレポを順番にしていきます。
今回のルートはとにかく7人の所を廻ることを目的にしてますのでのんびりゆっくり旅行したいと思われてる方には全くおすすめできませんので悪しからず。

①日田(宮っち)
・日田駅、もっと田舎かと思っていたら(かなり失礼)日田杉をふんだんに使ったとても綺麗な駅でびっくり。
大きな待合室もあり。宮っちがポーズ取ってたあのオブジェも駅前にどーんとあり。
宮っちのアナウンスを聞いてパネルを満喫。日田駅は人が少ないので人目を憚らずパネル取り放題でおすすめ写真スポット。
駅員のおじさんは気さくな優しい人で、クマモトオオイタTシャツも着てた。
・豆田のロマンチック通りは観光地で外国の方やご年配の方がちらほら。
なので女子の集団はすぐにオタクと見抜かれる笑
東光堂さんもこもれび工房さんもめちゃくちゃオタク歓迎してくれる。写真もたくさん撮りなって藤宮モデルの下駄貸してくださったり場所教えてくださったりサービス精神旺盛、オタクにめちゃくちゃ優しい。
お店の方もジャニーズさんのおかげで人が増えたととても嬉しそうでした。
東光堂さんでは宮っちのお母様と宮っちのお祖母様がいらっしゃった話を聞いた。
お祖母様が孫が大好きと言っていたそうですが、そりゃ見た目も中身も王子様のあんなお孫さんがいたら大好きになるわ大いに納得である。私も宮っちみたいな孫ほしい(知らん)
宮っちが買ってた干支土鈴も無事に購入できて大変満足。
こもれび工房さんでは宮っちは大変優柔不断で15分のロケ時間のところ下駄選びに1時間かかったと。そしてたいぴと作った下駄を履いて店の前のベンチで下駄をカチャカチャ鳴らして遊んでたとな。
なんだそれかわいいなカップルか。お互いの本命を差し置いてこっそりいちゃいちゃする藤宮は個人的にはとてもよいです。(それを見て拗ねる横尾さんください)
余談ですが、タイムスリップ通りにあるお土産屋さんの柚子胡椒がめちゃくちゃ美味しかったので訪れた方ぜひ。こもれび工房さんと同じ通りにあります。
あと豪雨の影響は見える限りはわからなかったです。
全体的にほのぼののんびりした雰囲気のいいところでした。また行けたらゆっくり散歩したい。

日田まとめ:日田駅は日田杉が美しい。
オタクに超優しい豆田の方々。
ロケ裏話たくさん聞けるのでオタク的満足度は最高。

②由布院(玉ちゃん)
もしツアで横尾さんが食べてた『心』さんの豊後牛まぶし頂きました。人気店で、海外のガイドブックに載っているのか韓国や中国の方でお昼どきは満席。予約して行って正解だった。
お肉好きな方は一度は食べてほしい。個人的には柚子胡椒を少し入れた〆のだし茶漬けが最高でした。入れ過ぎると辛いから注意が必要です、調子のって入れてはいけないよ(フリじゃないよ)。
ケージクーヘンも食べたかったけどお腹に余裕がなく断念。由布院駅近くにもミルヒさんありますが、ケージクーヘンは本店しか売ってませんので注意。
その後は由布院駅にて足湯。
JR九州さんは駅構内に入るためには入場料160円が必要なんだけど、入場料込み160円で足湯できてさらには玉ちゃんとお揃いのタオルまで貰えるのでめちゃくちゃお得。しかもこの足湯がすっごく気持ちよくて10分浸かればしばらくぽっかぽか。足の疲れもすっきり。なので由布院行ったらとりあえず足湯した方がいい。
ただ玉ちゃんのアナウンスは足湯のところでは聞こえないです、残念。
駅員のお姉さんめっちゃ親切でよく聞こえるスピーカー教えてくれました。JR九州の駅員さんいい人ばっかりすごい(オタク慣れしてるとも言う)
その後玉ちゃんがくるくる回ってた土手に行きまして。CMだと野花がいい感じに咲いてますが見事に何もなかった笑
かろうじて端っこにコスモス咲いてたかな。あとカルガモの親子がいてすごくかわいかった。
あの土手をあんなキラキラの背景にできる玉ちゃんのスター性には感服。キスマイのエースは伊達じゃない(当たり前)
しかしオタクはそれでもあの何もない玉ちゃんの土手で写真を撮るのです。意味なんて求めてはいけない。
意味のないことに意味があるって濱口先輩も言ってた。

由布院まとめ:豊後牛まぶしは予約推奨。
とにかく足湯。足湯すれば万事OK。
土手はオタクがたむろってるから行けばすぐにわかる。

③別府(ニカちゃん)
思いの外、日田と由布院を満喫してしまって砂湯をしたかったんだけども受付時間に間にあわず。
非常に悔しい思いをしながら湯の里に向かいました。
地獄蒸しプリンを売ってるおじさんがとてもいい人でロケの話を色々教えてくれた。
ニカ玉で並んでプリンを食べてたらしく想像しただけでめちゃくちゃかわいいけど、ニカたまプリンってこの響きかわいすぎないですか。
『ニカたまプリン』。サンリオピューロランドにいそう。かわいい。
それはさておき、ニカ玉が来たことは従業員さんは固く口止めされていて、おじさんは家族にすら言えなかったらしいですがロケの二日後にはオタクがやってきて大層びっくりしたと。オタクの情報網すげぇ。
たまに「男湯に入れませんか」と聞く強者がいるらしいですがそれはお断りしているそう。ちなみにお湯は半日に1回は入れ替えているので男湯に入ってもそれはふたりが入ったお湯ではなく『どこぞの知らないおじさん』が入ったお湯です(おじさん談)。なので、女性は大人しく女子風呂に入りましょう。ただ、女子風呂の脱衣所にニカ玉の笑顔の写真が飾ってあるので、ふたりに覗かれているような新しいスリルが味わえてなんとも言えない気持ちになれます笑
しかしお風呂は乳白色のお湯で湯冷め全くしないしめちゃくちゃ気持ちよかったので入る価値は大いにあり。今回の旅で1番癒やされたのはここ。
その後、パンフレットにも載っている『一休の泪』さんにて別府冷麺を頂き(さっぱりしていてとても美味しかった)、別府駅へ。
別府駅でソニックを見ましたが、別府駅では1分ほどしか止まらないため写真はスピード勝負です。
複数人で行くならそれぞれ担当を決めて手分けして撮るのをオススメします。私は藤玉千を取り逃してしまいました。つらい。
ソニック到着時にアナウンス流れますが、ソニック到着のお知らせとともにぶった切られるのでショック過ぎて駅員のお姉さんに次はいつ流れるか確認したら『なら今から流しますよ〜』とおっしゃって本当に流して下さいました、優しさに感動。オタクに優しい世界でよかった。

別府まとめ:女性は大人しく女子風呂に！
ニカ玉がプリンを食べた席はおじさんに聞いたら教えてもらえる。
アナウンスは聞きたかったら駅員さんに確認しましょう。

長くなってしまったので続きは次にて！！